畑の奥の方に、、、

今日は仕事休み。
しっかり農作業をしないと!といきごんでいたところ、畑の奥の方に何かこげ茶色の物体がぶら下がっている。
また、フリース脱ぎ忘れて、ぶどう棚に引っ掛けたままなのだなー、なんてお気楽に思って作業をしていました。
白菜もそろそろ結球し始めそうなので、防除をしつつ、気づいたら、朝、未確認物体付近まで来ていました。
そういえば、あれ何だったかな?と振り返ったら、なんと!
こげ茶色の鳥。
えー!
色と形、大きさからワシ?
それくらいしか思いつかない、鳥は詳しくないので、、、
昨日はなかったのに。
動きはなく、風にゆらゆらするだけ。
もう死んでいるみたい。
穴掘らないとな、
とか、
はやく処理しないとうじわくな、
とか、おもいつつ、近づくとどうやら足が防鳥ネットに絡まった模様。
と、その時、人の気配を感じてピクリと動くなぞの鳥。
うわーこわー
思わず畑から飛び出し、近くの農道まで走り助けを探しにうろつく始末。
こんな時に限って誰もいない。
え、警察?動物病院??役所は休みだし???
とりあえず近所の動物病院を検索して電話してみました。
「ワシ?トンビとかですかねえ。くちばし、爪が鋭いですので十分気をつけて救出して、ダンボールにいれて持ってこれますか?」
とのこと。
恐る恐る近づき、まずは何鳥か確かめようと、そんな時に狩猟時代の自分の先祖ならきっと食料取れて大喜びだろうなー、でも食べたり毛皮にしたりする気は起こらんなーとか、頭を駆け巡る。
地面に鳥の血液やら体液は落ちていない。外傷はないと思うのだけど、うわー、頭がない。絡まってしまって、落ちたとか?いやー、やめてー。
あ、あった。
小さなくちばし。
目もある。つぶっている。
人の気配で目をあけたそれは、可愛いフクロウでした。
ネットを切って地面におろしたらバタバタと数メートルは飛べる。
でもその後は弱っているらしく、クリクリした真っ黒な瞳でこっちを見上げてくる。
その瞳、こんな可愛い鳥ははじめて。
ちょっと待ってなーとダンボールを探し、捕獲完了。
結構軽いです。
すぐ捕まってしまうくらいなのでよっぽど弱っているのでしょう。
ダンボールのなかからこちらを覗く姿はなんだかウサギみたい。
それにしても愛らしい顔。
萌えーってこういうのさすの?
たまたま今日は軽トラで来ていてよかった。急いで動物病院へ急行し、あと少しで到着、という時に、サイドブレーキ引いたまま、しかも四駆な事に気付く。
かなり動揺していた模様。

適切な処置をして、放鳥しておきますね。費用は心配無用、県の助成があるそうです。

一瞬で情が湧いたフクロウさんともこれでお別れ。また会いたいけど、お互いのためもう二度と来ないでほしいです。鳥が掛からないように光り物を設置しないといけないな。

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