中華カーボンフレームでピストを組んだ話 Aliexpress

中華カーボンフレームでピストを組んだ話 Aliexpress

自転車競技をしていた頃、ピストにも乗っていました。

当時アンカーのカーボンモノコックピストが登場して、憧れと羨望で眺めていました。

(そういえば、当時のライバル企業?パナソニックからはチタン製のエアロ形状バイクがでていましたねー)

時は過ぎ20年。ちょっとしたきっかけでカーボンモノコックフレームのピストを組むことになりましたので、紹介します。


ピストバイクはロードほど情報が少ないです。

またあっても街乗りピストの話だったりします。

今回購入したフレームとホイールはAliexpressで中国から輸入しました。

工場から直購入なので、ブランド品の1/3程度の価格になるのではないでしょうか。

フレームは塗装してもらい61,253円。未塗装ならば55000円ほどです。

ホイールは60mmディープリムのクリンチャー仕様。贅沢な練習ホイールです。38,887円。

いずれも送料込みです。

細々したパーツはアマゾンで購入して、トータル10万円程度だと思います。

ちなみにディスクホイールは6万程度で売っています。


ホイールは6/1に発注して6/10に到着です。激っぱや!

フレームはもう少し時間がかかり、5/25に発注して6/18到着。それでも1ヶ月かかりません。

Aliexpress standard sippingというもので発送されます。

日本にくるとEMSになる?ので、届けは日本郵便です。

フレームはシンガポールポストがハンドリングしていたので、深センから一度シンガポールに行き、そこから日本にきました。

中国をでて、シンガポールで受け入れするまでが10日ほどかかっています。

トラッキングナンバーの最終桁がSGだと、シンガポールポストだそうです。


私が散々リサーチした結果、自社ブランドでフレームを提供していて、良さげなメーカーは、今回仕入れたTideace以外に

BXT

SELPHA

TRIFOX

LEADNOVO

OG-EVKIN

あたりが良さそうな感じです。


一番頭を悩ませたのがBBの規格。

20年も経つとBB68やらBSA、BB386等々訳がわかりませんでした。

が、BSAという規格が昔と変わらないようです。

このフレームはBSAでしたので、9S時代のシマノ、アルテグラBB&クランク(6500番代)をロードから移植しました。

BSAという規格は、フレームにねじ山がインストールされているのですね。


ヘッドは当然アヘッド。

ピストは6角1本でステムごとハンドル交換できる昔ながらのねじ切りがありがたいですが、そんなもの存在しないようです。

コラム径は28.6mm 1 1/8 インチです。

これは今では一般的なサイズのようですねー。

フレームにヘッドパーツはついてきました。

なお、オプションでブレーキ取り付け穴を加工もしてくれるそうです。


次に悩んだのはクランクまわり。

ここは好みで薄歯仕様にしました。薄歯のメリットとして

1)軽く感じる(見た目が)

2)ロードのギア板、クランクを流用できる

です。

ホイールには標準で厚歯のギア板がついてきましたので、デュラの薄歯小ギアを追加購入しました。

フロントはシングルになるので、シングル用のチェーンリングボルトを別途購入です。

ギアは50x15Tですが、48と16も用意しておきました。

これでとりあえずは大丈夫なんじゃないかなー


クリンチャーなので、タイヤ選びも悩みどころ。

個人的に好きなミシュランのそこそこ高価なタイヤにしておきました。


エンドは分厚いです。

そうそう、朗報?ピストのエンド幅は20年前と変わらずF100 R120mm です。

ただ、エンドが分厚くて、もう少しホイールの軸長が長くあってほしかったです。

リア側はステンレスのプレートがついていました。


フロントはエンド部分までカーボンです。


ざっとこんな感じです。

この週末、四日市競輪場で走ってみますので、またレポートします!