やってしまいました。
エンジンダメにしたかと思いました。
午前2時、今日もヘッドライト農法を実践すべく、
中勢バイパスを4速5000回転で爆走していたら
一瞬、ポーターのチカラが抜け、えっ?!と思うまもなくギャインと変な音をたててエンストしました。
そのまま惰性でいけるところまで行って、止まるころには、あぁ、エンジン載せ替えか。縦傷のピストンとシリンダーが痛々しく思い浮びました。
が、大丈夫だったぽいです。
冷めてからラジエターに水を入れ(2リットル入りました)恐る恐るエンジンをかけたらかかりました。
あのおとはベルトが突然のエンストに叫んだのかな?
停止状態では水漏れしていないのですが、あの大量の水蒸気はいったいどこから噴出しているのでしょう?ホースの接続部とかかな?
それにしても、路肩でボンネットあけて、ケムリモクモクなんて、今時ないですよね。
私も目撃したこともなければ、体験したこともないです。
と、まあ、楽観視していたのですが、帰りの道中見る見るうちに水温上昇。
これはまずいと、走り出して10分ほどで待避です。
ホースを締め直せばオッケー、なんて甘いことありませんでした。
Instagramで専門家より指摘がありヘッドガスケット抜けではないかと。
なるほど、最初のオーバーヒートで抜けてしまって、あとはエンジンの熱で冷却水沸騰っていう状態のようです。
この先のプランは2つ
<プランA>
このエンジンを修理する。
ヘッド、シリンダーを外して面あわせ。
ヘッドガスケットは銅板で手作り
シリンダーベースガスケットは紙をチョキチョキ。
<プランB>
シャンテのエンジン載せ替え
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