最初は灯台周辺から椿のトンネルをくぐって
漁港まで、1時間ほど散策で帰るつもりでした。
でもせっかく来たのだから、子どもももう少し歩けそうなので
漁港から灯台までのお土産屋さんをみつつ、
今度は左に折れたところ、前回、前々回の
不思議な感じの坂の町が広がっていました。
そのエリアの散策の締めに巡り合ったのが、このお寺。
塀の向こうがパァ!と明るく輝いてみえたので、
おや?っと門を覗いたら、
塀の中だけ、濃い色の桜が満開。
青空のしたに桜、
その桜は白い観音様を取り囲むように広がっていて
奇跡!
という言葉が浮かんできました。