先日紹介したiGPSPORTのGPSサイクルコンピューターiGPS618ですが、
実際ライド中に表示される画面の分割具合を紹介します
目次
1項目~最大10項目まで同時表示可能
「メニュー」→「モード」から表示する画面の設定が可能です。
最大5画面+標高グラフ画面+ゾーン表示画面の7画面
ライド中は最大5画面に加えて標高グラフ画面、ゾーン表示画面の7画面を切り替えて使用できます。
右ボタンを押すと次々変わっていきます。
私は、3画面+標高グラフ画面の4画面を使用しています。
通常は画面1ですが、タイム計測区間で画面2にします。
画面2にはラップタイム距離、ラップタイムを表示させることで、
リアルタイムにタイム計測可能です。
下位グレードiGP50にもラップ機能はありますが、表示はされなかったので
今どれくらいのペースで登っているか等は頭の中で引き算しないといけません。
地味に便利な機能です。
表示できる項目はたくさんありすぎて困るほどですが、
10分割にすると字が小さくなり、ぱっと識別できないので、
メイン画面は6分割で使用しています。
速度、パワーを大きく表示させ、それ以外の必須項目(と自分で思うもの)は小さいエリアに
常時確認不要なもの(気温や標高等)は別の画面にまとめて表示させています。