【自転車パーツレビュー】iGP618 格安GPSサイコンの分割表示画面 1項目から最大10項目まで表示可能

先日紹介したiGPSPORTのGPSサイクルコンピューターiGPS618ですが、
実際ライド中に表示される画面の分割具合を紹介します

1項目~最大10項目まで同時表示可能

「メニュー」→「モード」から表示する画面の設定が可能です。

最大5画面+標高グラフ画面+ゾーン表示画面の7画面

ライド中は最大5画面に加えて標高グラフ画面、ゾーン表示画面の7画面を切り替えて使用できます。

右ボタンを押すと次々変わっていきます。

私は、3画面+標高グラフ画面の4画面を使用しています。

通常は画面1ですが、タイム計測区間で画面2にします。

画面2にはラップタイム距離、ラップタイムを表示させることで、

リアルタイムにタイム計測可能です。

下位グレードiGP50にもラップ機能はありますが、表示はされなかったので

今どれくらいのペースで登っているか等は頭の中で引き算しないといけません。

地味に便利な機能です。

表示できる項目はたくさんありすぎて困るほどですが、

10分割にすると字が小さくなり、ぱっと識別できないので、

メイン画面は6分割で使用しています。

速度、パワーを大きく表示させ、それ以外の必須項目(と自分で思うもの)は小さいエリアに

常時確認不要なもの(気温や標高等)は別の画面にまとめて表示させています。

最初のGPSサイコンにオススメなiGS618はアマゾンで14000円未満で販売中(2019/10現在)

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