これ、いいです。
単なる差込式のナイロンコードカッターとはわけが違います。
元々標準では、青色スパイラルのコードがついてきますが、これを3ミリの鮫刃(例えばブラックシャーク)に入れ替えると、大変よろしい。
DS-Bとブラックシャーク3mmの組み合せる。これがポイント。
ブラックシャークの良さを、4本だしにする事でさらに耐久性アップ。
差込口の形状から、根元切れも(今のところ)皆無。
実際のところ、燃料満タンを2回転してもまだ大丈夫。
他のナイロンコードカッターと比較してみる。
例えばジョイカッター。
ナイロンコードは溶着するし、使えるコードも限られるし、短くなって飛び出すまで、仕事しなくなるし。
単純な仕組みで軽いのがジョイカッターの良いところだけど、DS-Bの方がその2点ですら上回っています。
例えば叩き出し。
軽量のDS-3より軽いし、叩き出しの欠点、叩きすぎによる破損もない。根元切れの事を考えればDS-Bでしょ。
ブラックシャークの耐久性の良さを引き出してくれるのがDS-Bなのでしょう。
差込式だと、頻繁にコードを代えないといけない。そんな心配は無用です。
なぜならジョイカッター+2.4mm白角コード全部使う間に、DS-B+ブラックシャークならノーメンテナンスなのだから。
百聞は一見にしかず、DS-Bは2500円程度なので騙されたと思って使って見てください。
コメント