ブレーキフルード交換とフロントハブ調整 ポータートラック

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モノタロウで注文したブレーキシュースプリングがとどいたので、シューの取付もおわり、昨晩ドラムを装着。
後輪はわりと簡単に行ったのだが前輪は今ひとつ分からない。何がって、ハブの調整。
センターナットを締め込みすぎるとドラムが回らなくなってしまう。
割ピンだけで止めることになるので、そのうち緩んでこないか心配で。
自転車のハブはダブルナットだよね。
もしかしたら何か部品を無くしたのかと、昨晩はなかなか寝付けなかった。

今日仕事先で整備士の方に聞く機会があって、これでいいことが判明。
ナットには横方向の加重はそれ程かからないので、これが一般的だそう。

あわせてハブ調整の方法も教えてもらい、仕事終わってから早速組み付けてきた。

そしてやっとブレーキフルード交換です。
アストロプロダクトで買ってきたワンマンブリードをつかったらひとりで楽勝でした。前輪は。
ポータートラックのブレーキオイル リザーブタンクは仕切があって、片方が前輪、他方が後輪になってます。
後輪はブレーキペダル踏めども一向に排出されない。
プラグを抜いてしまってもオイルがでる気配がなく、これはブレーキマスターシリンダーのオーバーホールが必要なのか?それとも再度ホイールシリンダーを開けてみるか、なんてあきらめかけたときに、パコンと音がしてオイルから出てきた。白く濁っていたので、グリスが経路で詰まっていたのかも。

使用したブレーキフルードはBF3。旧車にはこちらの方がいいよう。(ブレーキホースへの攻撃性とか?)

明日夜明け前にブレーキ調整をして、地上へ下ろしたい。
で、ラジエター洗浄。

で、畑にいって片付けして、昼からサッカー審判。

忙しい!

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