三重でもフィットを見るかのごとく、207とか307をみかける今日この頃ですが(と、じつはデミオだったり、、、)、204はご存知ですか?
205あたりは一時期結構走っていましたが(というか、昔おとなりさんの車が205でしたよね。)その前の世代になるとほとんど見かけません。
はじめて204をみたとき(そしてそれが最初で最後ですが)、いろいろな意味で驚きました。
「この小ささ、なんて華奢な車なんだ。
でも近づいてみると、おお、なか広いじゃないか。
ガラス面が大きくて、室内が明るくて、なんかいい感じ。
ああ、こういうのをクーペというのか、、、
で、なんていうくるまかな?ぷげうと204?、、、、」
見たのはクーペモデルでした。
ジャンジオノの木を植えた男を読んで(というか、読めたのですね!あの頃。)えらく感動し、マノスクへいってみたり、オートプロバンスといわれるあたりへいったりしたときに、小高い岡の上のレストランの駐車場で遭遇しました。
ビートにいかにして野菜を積むか、四苦八苦していたらふと、あのとき見た204が思い浮かび、ああ、ああいうクルマってあってもいいんじゃないかな?なんておもた次第です。
そんな今日は、ビートのトランクキャリアをヤフオクで落札しておきながら、GTウイング(中古)も落札しちゃいました。はたして両立するでしょうか?
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