三輪運搬車はエンジンの動力を2本のVベルトで駆動を後輪に伝えています。
そのベルト、大丈夫かな?とみてみたらこのありさま。
首の皮一枚、という感じです。
現物合わせでベルトを探したところB-32が同じサイズでした。
早速交換してみたところ、まえの切れ切れベルトで調度良かったためか、このサイズではキツすぎてクラッチ切っても駆動が後輪に伝わってしまいます。
これは結構キケン。
エンジン位置でVベルトのテンションは少し調整できるようなので、位置を変えようとしたところ、なんと、エンジンマウントがおもいっきり破断していました。
よくこんなんでこれまで動いていたなぁ。
破断していた箇所は、ボルト止めなどいろいろ考えましたが溶接以外方法はありません。
溶接となると、、、この機会にホームセンターで100Vのアーク溶接機でも買おうかと思いましたが、それでは役不足の模様(マウントの厚みは5mmはあるので)
で、近所の鉄工所に持ち込みました。
さすが!プロの仕事!!出した翌日にはできあがり、お値段1600円でした。
200Vの溶接機を揃えて、練習して、、、と考えれば、安い。とても心強いです。
Vベルトは結局、32Bではキツすぎるので33Bを買い直しました。
32Bはうっかり、高い方(SB32)を買っていたのでああ、もったいないなぁ。
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