周りの様子をみていると、1月ぐらいに2回目、2月下旬に3回目の田んぼ起こしをしています。
が、わが家のトラクターはオープンタイプなので暖かくなるまで待機。
するときれいな田んぼにまじって雑草の目立つうちの田んぼ、、、
借りている田んぼなのであまり雑草まみれなのもよろしくない。
そんなわけで、前回の休み(3/17)に起こしてきました。
ところがこんな時に限ってバッテリー上がり。
ディーゼルエンジンは燃料カットで停止です。
今時のエンジンはキーオフでソレノイドが動作して燃料カット(かな?)
しかしうちの名機(迷機?)TX1210はスロットル全閉で停止です。
するとキーオンのまま。
キーをオフにしてやらないと、エンジンチェックランプが点灯したままで数日でバッテリー上がってしまいます。
いつもは気をつけているのだけれど、たまにやってしまいます。
畑にあるポーターキャブとビートのバッテリーと交換しましたが、始動不可。
ディーゼルは圧縮が高いからかなぁ、なんて思いつつ、ポーターからジャンプする事に。
しかしこれでもかかりません。
なんかおかしい。
選手交代
こちらはディーゼル3気筒。バッテリーも一回り以上大きいです。
しかしこれでもダメ。
なぜ?
なんとなく理由はわかっていました。
トラクターのマイナスのターミナルがヒビ入っていてしっかり固定できていないのです。
固定できないからプラハンで叩いて固定、みたいなことを続けついにダメになった模様。
応急(兼恒久)処置として、ターミナルを切り離し、汎用のターミナルをホームセンターで買ってきました。(200円ぐらい)
そんなことで無事エンジン始動です。
よかったよかった。
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