2023年9月2日・3日、最初で最後といわれる2日連続のPEAKSに参加してきました。ラウンド13&14です。
PEAKSとの出会いはR11奈良吉野。
学生時代に所属していたサイクリング部の友人から誘われたのがきっかけでした。
「守屋なら変態マシでいけるんじゃない?」というアドバイス受けて、とりあえず変態マシでエントリー。
私が三重県在住なので奈良はお隣です。といってもスタート地点まで車で3時間ぐらいかかりますが。
本番の1週間前に8割がた試走してみて、いけるかな~という感触の元、本番に臨みました。
時間内にゴールはできましたが、とにかく疲れて肩が非常に凝ったという感想です。
試走時にはいかなかったST4は遠くて勾配もきつくて、雨も降ったりで散々でした。
が、喉元過ぎれば熱さを忘れるでR12赤城は「ど変態マシ」でエントリー。
The PEAKS R12 赤城 ど変態マシでエントリー
結果はルーザー
ど変態増しの厳しさを身をもって経験。
が、R12赤城の前に応募開始されたR13&R14はすでに「ど変態マシ」でエントリー済なのでした。
R13&R14に向けて試走
R12赤城から1か月、美ヶ原ヒルクライムの後に白樺湖で一泊し、PEAKS R13のコース試走をしてきました。
女神湖からメルヘン街道で麦草峠へ。
ここで真実をしりました。ぜんぜんメルヘンじゃないという現実。
そして試走だというのに、麦草峠を越したら帰ってこれないという恐怖で峠でUターン。
翌日は大河原峠とビーナスラインの試走をするつもりでしたが、大河原峠を向こう側へ下って、登り返しただけで疲労困憊に。
生半可な気持ちじゃド変態増しは完走できない、超がんばらないと無理だってことがはっきりしたのです。
でも、まあ、本番までまだ2か月以上ある。しっかりトレーニングすればどうにかなるだろう。
「そうだ、週に1度は200km超え・4000mUPのPEAKS並みのライドをすれば大丈夫だ!」
なんて考えていました。
しかし、今年の夏は暑かった・・・長距離走ろうと思っても8時を過ぎると灼熱地獄で走る気になれない。
毎週長野に通うぐらいとつもりでしたが、いまいち天気が合わない。
気づけば8月も後半、PEAKSを翌週に控え、乗鞍ヒルクライムとなってしまいました。
PEAKS1週間前・乗鞍ヒルクライムにエントリー
あまり乗り込めていないまま秋の自転車イベントシーズンに突入したのですが、乗鞍ヒルクライムは天候もよく、かろうじて去年よりタイムを更新(1時間16分)
もしかしたら調子は悪くないのかもしれない。PEAKSまでは無理をせず、本番を迎えるのでした・・・
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