お互い子育て中の身ですし。

ブドウハウス8は20メートル。 
そこで藤稔と紅伊豆を、有核栽培しています。
有核なのは時間の都合上ジベ処理できなかったので。
もっというと、摘粒もまだしてません。
誘引を6月中にして以来、あとは下草刈り程度でした。

そんなブドウハウス8の袋かけと摘芯をするため、今朝向かったところ、鳥が侵入してるのを発見。鳥には詳しくないので何だか分からないのですが、鳩と雀とカラスではない。

ハウスの内側に一羽。その外側に一羽。多分つがいなのだろう。
入口のネットを開けて、出口へ誘導するも、なかなか出ない。
そうこうしているうちに、出て行かない理由を見つけてしまった。
ブドウの木の中に雛が2羽。
もう、かなり大きくなっている。

うちのブドウは地上高130cmぐらいかで主枝を、足場管に誘引している。
そこから新梢をv字に1.3mほど延ばしているので、主枝の上は安定している上、葉の影があり鳥の巣にはいい環境なのかもしれない。
ひながいなければ、巣を撤去ですむのだけれど、ここまで大きくなった雛を落とすのはできない。
仕方ないので、サイドネットをめくり、雛が飛び立つまで見守るしかない。

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ブドウが色付きはじめていて、カラスに狙われるのも時間の問題。
でもなんで、今まで気づかなかったのだろう。

追記
しばらくとなりハウス7(ナイアガラと紅南陽)で様子をみていたところ、ハウスでバタバタ騒いでいた小鳥はこの巣とは無関係で、巣の主は鳩であることが判明。
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巣はブドウの誘引につかうエスター線も利用されていた。

巣の下には割れた卵の殻も落ちていた。

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