クラッチ交換だ!エンジン降ろすのだ~!LJ20ジムニー公道復帰は少し先延ばし!

テールランプもついたことだし、畑の周りをぐるりと走ってみました。
そこで発覚!
うすうす感じていたのですが、このジムニー、遅いです(汗
人が走るのより遅いのでは!
1速→2速(全然速度のらない)→3速(速度変化なし)→4速にはいれられない(涙
坂道は確実に失速・・・

これって、クラッチ滑ってない??
間違いない!!

そんなわけで、急遽クラッチ交換です。

LJ20用のクラッチキット、ググっても出てきませんが
SJ10 30 JA71あたりは共通のようです。
LJ20→SJ10は1気筒追加、ときいているので、ミッションハウジングなんかは共通かな?
だとしたら、クラッチも、クラッチカバーも一緒でしょう。

ということでSJ30用のクラッチキットを購入しました。

ベアリングはリテーナーに圧入されている、という情報もあります。
LJ20のリテーナーは奇跡的にモノタロウにありましたが、欠品、入荷は4月。
ということなので、とりあえず、クラッチとカバーの交換だけにしておきます。

まずはクラッチケーブルを外します。エンジンを上に抜くので、ミッション部はつないだままです

つづいて、燃料ホース、2ストオイルホース、負圧ホースを抜きました。オイルチューブは固まっていて、抜けなくて切断。この際に新しくします。

ラジエターの水を抜いて、ホースを外しました。錆は出ていませんでした。

ヒーターホースも抜きます。

セルダイにつながっているハーネスは、室内側から外しました。これ間違えたらえらいことになりそう

最後にっキャブレター周りのワイヤーをはずして完了です。

明日はエキマニとチャンバーを分離して、エンジンマウントのボルトをぬいて、ミッションとエンジンを分離するとこまで進めます。

うえから吊っても大丈夫なように、単管パイプを補強しておきます。

360㏄2気筒エンジンなので50㎏程度でしょうか。

ポーターと比べてエンジンルーム隙間多くて作業しやすいです。

ポーターに比べると、エンジンルームが広いのか、手前にエンジンがあるからか、作業は簡単そうです!

 

そうそう、メーターのガラスを割ってしまいました(涙

そこでアクリル板に交換。

左側が好感したアクリル板です。40年前のガラスより透明度高いですね~

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次